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第27回日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)リポート2012年12月18日

■会期:2012年6月15日~17日
■会場:東京国際フォーラム


  • アシコ社電動水準器付トーリックマーカー
    〈アールイーメディカル(株)〉
    電動水準器は最小0.2°の傾きを検出。術者には音とライトで傾き度合を知らせる。電動水準器は離脱着ができ、マーカー部分のみオートクレーブ可能。

  • 大鹿先生(筑波大学教授)考案 サイドポートナイフトラペゾイド
    〈カイインダストリーズ(株)〉
    22.5°や15°ナイフでサイドポートを開けるよりも短い距離で最適な大きさの台形型創口を作成可能。核を傷つける危険性を低減。両サイドに刃がついているので創口を拡大することも容易。

  • ボシュロム超音波白内障手術装置 Stellaris
    〈株式会社トプコン〉

  • 眼科用レーザ光凝固装置 PASCAL Streamline
    〈株式会社トプコン〉

  • Add-on眼内レンズ
    〈HUMAN OPTICS AG〉
    二枚目の眼内レンズとして嚢内にインプラント。トーリック、マルチフォーカルもある。屈折補正用としても使用可能。

  • 白内障手術装置
    Fortas Cube〈(株)トプコン〉
    イリゲーションアシストボトルでサージ低減。